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留学生

アメリカ大学S&Cトレーナー留学 高橋隆太

ヘッドインターン学生として奮闘中

英語力向上のために取り組んだこと、工夫したこと

日本にいた時もアメリカに渡った時も「基本」を大事にしてきました。この基本というのは「文法・単語・発音」になります。文法が欠如すると相手に伝わらない、単語を怠るとアカデミックな文章を作れない、そしてはっきりとした発音で話せなければ当然伝わりません。ELSの授業後または宿題後、自分で時間を見つけて「基本」を積み重ねてきました。この「基本」のことについてELSの先生方と話したのですが、僕がレベル105の時、全く喋った記憶はあまりないのですが、先生方から「TAKAが言ったことの70%は理解できたよ」というお言葉をいただきました。会話の中で時間をかけてでも文法通りに単語を並べて声を発することを意識していたからだと思います。スポーツでもそうですが、基本ができなければ上達は難しいですし、トレーニングで言えば、基本(動作)ができていなければ、怪我をしやすくなることに加えてパフォーマンスが落ちてしまうでしょう。その後、基礎がある程度できてから自分の足りない能力(4技能)を満遍なくやっていきました。

大学院の生活スタイル、対応の仕方

僕は2021年1月にMiddle Tennessee State Universityに入学しました。授業の日時は週3日に4:30 PM~7:30 PMが授業になります。 学期が始まる前にAdviserにあたる教授と対談し履修するクラスを決めます。約3時間の授業を一発で理解するのは僕には不可能なので、空いている時間には録画された動画を何回も見直します。サブタイトルがついていない動画もあるので、無理を言って教授に「サブタイトルをつけてメールでリンクを送ってほしい」と頼み込み学期が終わるという流れです。性格上、分らないことを分からないままにするのは気持ちが悪いので、何度も教授にメール、Zoomでの話し合いや質問、頼み込みを繰り返していました。男子の生徒にも自分からコンタクトを取り、手伝ってもらいました。

実習での主な活動内容と自分の役割

大学院では春学期は野球部を、夏期は主にアメフト、今現在は野球部とアメフト、たまにテニスやゴルフを見ています。主にトレーニングが始まる前はNutrition Barのセットアップ、タオルの洗濯、トレーニング器具のセットアップをしています。トレーニング中は、動作指導やトレーニングのサイクルを効率よくするため、終わった器具の片付け、SCコーチと動作の確認や質問等をしています。最後にトレーニング後は主に片付けと次の日の準備です。自分の役割は表現し難いですが「ヘッドインターン学生」と言ったところでしょうか。他のインターン学生への仕事の指導、ヘッドコーチから言われたことを一緒に行いつつ、僕がほとんどやってしまうとインターン学生の仕事がなくなってしまうので、仕事を割り振って、その間に自分は選手への動作指導などを行なっています。先日野球部のSCコーチより「投手を見ないか」ということで投手へのトレーニング指導を任されるようになりました。

学業と実習の両立で心掛けていること

言い訳をしない。「第二言語だから」は他人からすればどうでもいいことです。僕には夢がありますし、僕のお金でアメリカに来ているわけではありません。実習もできてその上授業で自分の知識の向上もできていることを考えると自分は幸せだなと感じます。自分のためにも相手(コーチ陣や教授陣)のためにも常に100%以上を意識して尚且つ自分の夢の実現のために行動する。英語に難がある分パーフェクトに仕事、課題をこなすのは当たり前、+αを常に意識する。

これからS&C留学を目指す方へのアドバイス

NSCAが発行するCSCSを取得することを強くお勧めします。CSCSを持っているということでボランティアとしてウエイトルームに入れる可能性があります。S&Cに関係するdegreeはKinesiologyやExercise Scienceといったところを探すと良いと思います。僕自身が知っている中で、僕は他にSC留学された方達と少し違った形で今に至ります。「どこに行ったかは関係ない。誰があなたを知っているか、そして自分自身は何をしてきたかが重要」とよく言われました。参考となれば幸いです。

大学留学前に所属した英語学校(ESL)のアンバサダーに選ばれた時の動画


高橋 隆太
中京大学
大学院:Middle Tennessee State University
アメリカ大学S&Cトレーナー留学

 

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