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大学野球留学

アメリカ大学野球留学 将博さん

夢を探し、挑戦していきたい

手応えを得たセレクションの1週間

セレクションツアーに参加させていただき、アメリカ・カリフォルニア州のモントレペニンシュラ大学へ進学する伴と申します。私がセレクションに参加しようと思ったのは、高校卒業後、アメリカの大学進学を志しており、高校までやったきた好きな野球を通じて挑戦してみようと思い、参加を決意しました。

セレクションツアーの1週間は、セレクション自体は2日間行われ、同級生と思われるガタイの良いアメリカ人選手たちが100名ほど参加しました。ここでは、アメリカでの自分のプレ–評価を得ることができ、帰国してからもとてもに刺激になりました。

初日は、まず60ヤード走のタイムを計り、野手はそれぞれのポジション別にノックを受けて、キャッチングからの送球の正確さやタイム、そして送球のボールスピードまではかりました。そして、お昼を挟み、5イニングを2試合で初日が終了という流れになりました。久しぶりの試合で緊張もありましたが、上手く乗り切れ、自分なりに手ごたえを感じることが出来たのは大きかったです。

Masahiro Ban

日本人さながらの全力疾走

セレクション2日目は、午前中に2試合行い終了という流れでした。2日目も無事終え、セレクションの全日程を終えることができました。私は、この2日間ピッチャーと外野手の両方で参加し、高校野球から離れて1ヶ月空いたこともあり満足できないプレーはありましたが、それ以上にアメリカでの自分の実力を試合を通して試すことができ、非常に良い経験になりました!

セレクションツアー中に気づかされたことがあります。最初、アメリカ人選手とプレーや試合をやる以前までは、「結構、適当なプレーが多いんだろうな」という印象を持ってました。しかし、いざ一緒にやってみるとみんな試合中にはしっかり声を出し、常に全力疾走して次の塁を貪欲に狙いに行く姿勢が見受けられ、日本の高校球児さながらの動きに驚いたのを覚えています。

Masahiro Ban

夢を探し、挑戦していきたい

ツアー中のホームステイ先は両親、子供4人と大きな犬一匹で成るメキシコ系アメリカ人の家庭でした。彼らは、留学生の私の事をとても歓迎してくれて、毎日観光地やショッピングに連れていってくれ、毎日が楽しかったです。唯一、食事が毎日メキシコ料理のトルティーヤという味に慣れすぎてしまったこと以外は最高でした(笑)。おいしかったです!ホームステイ先の家族と非常に良い時間を過ごすことができました。

自分は将来の明確な目標がまだ決まっておりませんが、大学の4年間、文武両道を掲げて一生懸命生活しつつ、自分がないりたい夢を探し、挑戦していきたいと思っています。

最後に今年留学を考えてる諸君!
留学はかなり費用がかかる分、大学野球へ挑戦するなら親へ感謝して恩返しできるように必死に頑張りましょう。アメリカで待ってます!


将博さん
横浜隼人高校

カリフォルニア州 Monterey Peninsula College大学進学 
カリフォルニア州 Grossmont Collegeへ編入
アメリカ大学野球留学

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