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体験談

アメリカ大学野球留学 佐藤悠人 

日本の野球が嫌だった

僕は小学校三年生から野球を始め中学、高校と野球をやって来たが、毎日毎日理不尽で意味のない事ばかりだった。やたらと走らせるわ、根性論押し付けてくるわ、苦労=美徳という価値観がとても嫌いだった。なんて言うんだろう…自分のために野球をやってる感じがしなかった。毎日毎日嫌になるほど走らされ、バットを振らされ、試合になれば監督の目を気にして、監督の機嫌を損なわないようにプレーをし、ミスしたら怒鳴られる。大会前になれば丸刈り坊主で炎天下の中、隊列を組み行進をする。「ん?ここは軍隊ですか?」チームを組みチームとして行動する。そこからはみ出るものは排除される。僕はその排除された内の一人でした。高校に入ってから打ち方をガラッと変え、当時メジャーリーガーが好きだったから、メジャーリーガーのような打ち方になった。とにかくゴロを打つ、ランナーが一塁にいたらバントする、そんなものは意味がないと知っていたからやらなかった。当然、監督やコーチにその打ち方を変えろと言われた。時に反抗しても分かってもらえなかった。自分の積み上げてきたものを否定された。チームメイトでさえも僕を否定してきた。そんな時、僕の2年上の先輩が留学に行くと聞いたので、僕も留学について知らべてみた。調べてみると大学の施設は良いし、実力主義、自主性を重視するなど、自分が求めていて環境がそこにあった。その時留学しようと決意した。

己との戦い

高校ではそこそこ勉強できる方だった。テスト前に適当に復習しとけばそこそこの点数が取れたから、勉強というものをしなかった。英語に関してもクラスで上位の方だった。しかし、一月からの本格的なNSAAの英語学習が始まって、当然自分なら出来るだろうと思っていたら、実際には全くできなかった。だから必死に勉強した。けれど嫌にはならなかった、自分のために勉強してるから。たとえ疲れている時でも「これを終わらせてから寝よう」という自立心もついた。この血の滲む努力は必ず報われる。良い経験でした。

行けるところまで

今まで小学、中学、高校と周りのチームメイトが野球から離れていく中、僕は運よく野球を続けられてる。なんだかんだ言って僕は野球がめちゃめちゃ大好き。だからこの先行けるところまで行ってみようと思う。まずはアメリカの二年制大学で活躍し、奨学金を得て四年制大学に編入したい。そして四年制の大学も卒業し、僕がアメリカで通用した人間だと言うことを証明したい。


佐藤 悠人
カリフォルニア州 Los Medanos College 大学進学
アメリカ大学野球留学

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